2012年10月30日火曜日

“お客様の立場に立って”を意識して

最近、部下に本音で話せるようになってきました。

私はWEBメンテナンスの仕事以外に、社外・社内の名刺作成などもやっているのですが、先日、部下が「名刺のレイアウトの確認をお願いします」と言って、IPメッセンジャー(*)で名刺のレイアウトファイルを添付して送ってきました。
IPメッセンジャーの添付ファイルはPCのどこかに保存しないと開けないので、添付ファイルをすぐ確認することはできません。
私は、いちいちファイルを保存して確認するのは効率が悪いと思い、部下に「ファイルの保存が面倒なので、ファイルサーバの格納場所を教えてもらえますか?」と言いました。

※ファイルサーバだと、直接ファイルを開けば保存せずにすぐ確認が可能。

その言葉を言った後に、「面倒」という言い回しをしてしまったことを反省しましたが、それと同時に本音で語るということは、相手に自分の気持ちを理解してもらうことだと思いました。

私自身も先輩からきつい事を言われ、「そんな風に言わなくても・・・」と思ったのを思い出しました。しかしそれは、「お客様の立場だったらこう思うよ」と教えてもらっていたんだと指導する立場になって改めて気付く事ができました。

報連相する際に、どのツール使ってどんな内容にすれば相手の手間を取らせずに相手に伝わり、効率良く仕事ができるかを常に考えるくせをつけておけば、相手がお客様になっても対応できると思います。

私は、いい仕事ができるかどうかはどれだけお客様の立場に立てるかどうかだと思います。
偉そうな事を言ってしまいましたが、私もまだまだ未熟なので、頭では分かっていてもなかなか行動に移す事は難しいです。日々、勉強です。

今後、部下にも“お客様の立場に立って”を意識して考えてもらうことができるように、指導していこうと思っています。
そして一緒に成長していけるよう、頑張って行きたいと思います。


*IPメッセンジャー  ・・・  同一ネットワーク内(TCP/IPを使用した)のメッセンジャー

2012年10月17日水曜日

行動することで見えること

先日、EXILEの弟分の「3代目J Soul Brothers」のライブを見に横浜アリーナへ行ってきました。
実は、私EXILEのファンで、EXILEのライブは何度も行っています。
私のストレス解消となっています。
一番遠い場所だと車で4時間程掛けて、静岡のエコパスタジアムに行きました。もうプチ旅行ですね。

昨年の東京ドームでは、車イス席のアリーナ席で見ることができ、なんとEXILEのメンバーからタオルをもらうことができました!
その時は何が起きているのか頭の中で整理がつかず、良く覚えていません。そのタオルは、すごくいい香りがして、持ち帰ってすぐジップロックに入れて保管しました(笑)

今回の横浜アリーナへは電車で行きました。
車イスで電車に乗る場合、ホームと電車の間に隙間があるので、改札で申し出ると駅員さんが折り畳み式の「渡り板」を用意してもらえます。到着駅にも連絡しておいてくれて、到着時に駅員さんが「渡り板」を持って待っていてくれます。最近はほとんどの駅にエレベーターが着いていて、車椅子でも利用しやすくなり、有難いです。

便利になり行動範囲も広がった分、駅員さんに手を借りなければいけなかったり、車中でも車イスで幅をとったり、乗降も時間が掛かったりと他の乗客の皆さんにご迷惑かけてしまうこともあると思うので、私はなるべく混雑時は避けるなどの配慮や感謝の気持ちを忘れてはいけないと思っています。

横浜アリーナへ向かう時に横浜駅で乗換えの路線へ行くエレベーターを探していたところ、通りすがりの人が声を掛けてくれて話していたら3人位寄ってきてくれ、車イスごと階段を降ろしてくれました。本当に感謝、感謝です。
駅員さんや皆さんのおかげでライブを楽しむことができました。



また、横浜アリーナへ向かう道中、駅員さんや通りすがりの人に私から声をかけることも何度かありました。私は言語障害があるため、以前は見知らぬ人に声をかけることがとても勇気がいることでなかなか声を掛けられませんでしたが、今は道を尋ねたりする時など普通に声をかけるようになりました。それは、一般就労して自分に自信が持てるようになったからだと感じています。

これからもどんどんいろんな所へ出かけて行こうと思います。

2012年10月9日火曜日

社員旅行に行ってきました

9月29日~30日、1泊2日の社員旅行で千葉(マザー牧場)へ行ってきました。

台風でちょっと雲行きが怪しい中、バス3台でマザー牧場に向けて出発。
バスの乗り降りは、筋力に自信がある後輩に手伝ってもらいました。有り難いです。



マザー牧場へ着き、最初に芋掘り体験!
小学校以来の芋掘りで、最初は見ているだけにしようと思っていましたが、何事もチャレンジということで社員の子供たちと一緒に芋掘りをしました~。
結構力がいりましたが、芋を掘り出すことができ楽しかったです!



マザーファームツアーでは、トラクタートレインに揺られながら珍しい種類の牛や賢い牧羊犬が羊を柵に追い込む様子を見ることができたりと、のどかな雰囲気に癒されました。
トラクタートレインに乗るところまでシャトルバスで移動したのですが、シャトルバスの乗り降りも社員の皆さんに車イスごと持ち上げて頂きました。個人で行ったとしたら、大変だからと諦めたかもしれません。

羊やアルパカの餌やりも体験できました。餌を持っていなくても、私が手を握っているからか分かりませんが、餌を持っていると思われ、ずっと手を舐められていました(笑)



私のホテルの部屋は、車イスでも移動ができるよう洋室を用意して頂き、大変助かりました。
旅行に行く前は少し不安でしたが、幹事の皆さんをはじめ、社員の皆さんのご協力のおかげでとても楽しい旅行となりました。
また、宴会でのビンゴ大会は、リーチ3つまではいったのですが、結局何も当たりませんでした(笑)
台風のため、残念ながら2日目は予定変更で直帰となりましたが、いい思い出となりました。


私は障害があるため、日常の小さい出来事がチャレンジだったり、自分との戦いだったりということが健常の人よりも多いと思っていますが、それをひとつひとつ乗り越えて楽しんでいければいいなと思っています。
また、NCKの社員の皆さんが私と関わることで、障害を持っている人に対して少しでも抵抗がなくなればと思います。
それが私の一般就労の目的の一つでもあるからです。

社員の皆さん、本当にありがとうございました。

2012年10月3日水曜日

『Team An』舞い上がっています!

こんにちは、『Team An』の杉嵜です!いつの間にか『Team An』入り(笑)

9/30(日)に行われた全日本製造業コマ大戦関東大会で、当社の『Team An』がまさかの準優勝!
今、社内はコマ大戦の話でもちきりです。

設計担当の鈴木(コマ娘・杏)が表彰され、新聞にまで載って、みんな舞い上がっています。




全国大会に向けて、回し手の社内予選を実施するという話を聞きつけて、私もコマ回しに挑戦してみましたが、回せませんでした(笑) さすがにコマを回すのはなかなか難しいですね。

当社はIT企業なので、当然コマの製造はできません。そこで、設計は自分達でやることにして、製造はお付き合いのある製造業にお願いするという形にしました。

製造ができない分、設計に力を入れるしかなかったのですが、これが功を奏したようです。
「作りながら考える」よりも「しっかり考えてから作る」方が良いモノができる。これはIT業界でもどの業界でも、同じことが言えると思います。やっぱり設計が要ですね。

私は、最初当社がなぜコマ大戦に出場するのか分かりませんでしたが、コマ大戦を見ていくなかで、製造業の皆さんがコマ大戦を盛り上げ中小企業が元気にするという熱い想いが感じられ、当社も製造業の皆さんと同じ土俵に立って、一緒にコマ大戦を盛り上げていけることが誇らしく思います。

コマ娘・杏ちゃんは、全国大会に向けて、さっそく設計変更に取り掛かっています。
どうやら今度はシミュレーターを使うとか。当社はIT企業ですからね。やっぱりIT技術を駆使しないと。


また、当社の江田が自身のブログに「全日本製造業コマ大戦」について書いていますので、もし良かったら、こちらも合わせてご覧ください。

【Road to Edacker ~コマ大戦への想い~】
http://nckeda.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html

2012年9月25日火曜日

単純ミスをなくす方法を考えなくては!

今日は、部下への指示についてちょっと悩んでいることをお話します。

先日、部下に封筒の印刷を依頼した時のことです。

印刷するファイルのデータ作成から依頼をしました。
私の部下は、仕事は早いのですが、確認をあまりしてくれません。

「ファイルができたので、印刷します」と言うので、印刷する前に確認をしようと思い、ファイルを見たところ、“有限会社”が“有言会社”に!印刷する前に確認して良かった…。

部下はちゃちゃっと作業してしまうので、スピード感はあるのですが、早とちりや単純なミスが多いんです。
「確認しましたか?」「確認してください」と毎回口をすっぱく言っているのですが、『確認する』ということ自体を忘れてしまうようです。

本人も早とちりや単純なミスが多いのは認識して、本人にどうすればミスが減るか、どうすれば確認するようになるか考えてもらい、チェック項目を洗い出したりしたのですが、なかなかうまくいきません。

単純ミスをなくす方法を考えなくては!

根気良く、毎回言って、確認するクセを付けさせるしかないのでしょうか。
皆さんはどうやっていますか?

2012年9月24日月曜日

「MOONEYES」に行ってきました!

今日はちょっと軽いお話を。

先日、横浜本牧にあるカー用品のショップ「MOONEYES」に行ってきました。


車・バイクのアクセサリー用品やアメリカン雑貨などが売っている、クルマ好きなら一度は耳にしたことがあるお店だと思います。

車イスでの移動が難しいということもあり、いつも「MOONEYES」の商品を買うときは通販なのですが、カフェもあるので一度お店に行ってみたいと思っていました。

「MOONEYES」は2階建ての建物でエレベーターはありませんでしたが、店員さんたちが4人位で階段を車イスごと持ち上げてくれました。

申し訳なく感じましたが、店員の皆さんが快く対応してくれ、有難かったです。
やっぱり実際に行ってみると、何とかなるものですね。

「MOONEYES」の店員の皆さん、ありがとうございました!

ちなみに、毎年12月にパシフィコ横浜で行なわれる「MOONEYES」のイベント“ヨコハマ ホットロッド・カスタムショー ”は、いつも見に行ってます。

もちろん、今年も行くつもりです。とても楽しみ!

2012年9月21日金曜日

「自立」を意識したきっかけ

今日は私が「自立」に向かうようになったエピソードを紹介します。

私は2003年の2月に日本コンピュータ開発(NCK)に入社しました。
入社当時から私の面倒をよくみてくれた社員のAさんがいました。

Aさんは、私のことをとても気に掛けてくれて、いろんな面で私がどうすればやりやすいかを考えてくれました。仕事の面ではもちろん、新人歓迎会や社員旅行などのイベントにもほとんど一緒に行ってくれました。入社当時は不安なことだらけだったので、Aさんの存在はとても心強かったし、有り難かったです。

それから4~5年が経ち、私の心に少しずつ変化が芽生え始めました。
少しAさんに頼りすぎている自分がいるのではないかと。

たとえば、仕事の面でいうと、私が行動を起こすのが遅いという理由もあったのかもしれませんが、他の社員に報告・連絡事項を伝える際に、「私が話します」と言っても、Aさんは「ちょっと言ってくるよ」と私の代わりに報連相してくれたり。

私は、言語障害があるので電話は無理ですが、同じ職場にいる人とはなるべくコミュニケーションを取って、私のことを理解してもらおうと思っていたのもあり、なるべく自分で話をするよう努力していました。

でも、気が付いたら、いつの間にか他の社員と私との間にAさんがいるような感じになっていました。直接、他の社員とやり取りをする機会が少なくなり、いつもAさんが仲介するという構図に・・・。
このままでは私は自分で考えることがなくなってしまい、自分のためにはならないと思いました。

そんな私の心境を察してか、ある日、上司(江田さん)がAさんを別の部署に異動させました。

Aさんがいなくなって不安がなかったかと言えばウソになりますが、受身でいることが多かった自分が“自分で考え行動する”“自分の言葉で話をする”ことで、自分に自信が持て、少しずつ自己成長できていると思います。

そして、社員の皆さんとも自分らしく自分の言葉で話ができるようになって、周りも普通に自然に接してくれているということがまた自分への自信につながっています。

いま振り返ると、ちゃんと上司(江田さん)が私を見てくれていたということに感謝、感謝です。
別に、江田さんをヨイショするつもりはありませんが(笑)、やっぱりできる上司がいるというのは恵まれた環境だと思います。「自立」のお手本のような人が目の前にいるということですから。この環境は生かさないともったいないと感じています。

これからも「自立」を意識して、自分で考え、行動していくなかで一歩ずつ成長していきたいと思います!